ニードルパッチお役立ち情報

マイクロニードルパッチの使い方を徹底紹介!貼る・剥がすタイミングや使用後のケアについて

マイクロニードルパッチ 使い方

マイクロニードルパッチは今話題のアイテムで、SNSやインスタグラムなどを中心に口コミが広がっています。

十分な効果を得るためにも正しく使うのが大切です。

そこで、今回はマイクロニードルパッチの使い方や貼る・剥がすタイミング、剥がした後などのケアについてご紹介します。

マイクロニードルパッチの使い方

マイクロニードルパッチは目元や目尻、口元などのシワやたるみなどが気になる部分に貼って使用します。

まずは、手と肌を清潔にするのがポイントで、毛穴に詰まっている汚れもきれいに落としましょう。

その後、シートを取り出し、ニードルに触れないようにフィルムを剥がします。

ニードルが付いている面を肌に貼り、空気を押し出すように密着させることで角質層まで成分が行き届き十分な効果が期待できます。

空気を押し出さずただ貼っただけでは、ニードルが肌に刺さらないので効果が期待できなくなることもあります。

肌に貼ったらしっかり密着させて、シートが剥がれないようにしましょう。

マイクロニードルパッチを貼る・剥がすタイミング

マイクロパッチは角層内にゆっくり成分が浸透する仕組みで作られているため、貼ってから5~7時間程度そのままにしておくのがおすすめです。

仕事が休みで日中家にいるという場合は使用してもいいのですが、夜寝ている時間帯の方が肌の再生能力が高まる傾向があります。

そのため、寝る前に貼って翌朝シートを剥がすのがベストなタイミングです。

マイクロニードルパッチは肌に残る?

翌朝シートを剥がしたときは美容成分で肌が潤っているのですが、そのままにしてしまうと水分が蒸発して乾燥を引き起こしてしまうので注意しましょう。

化粧水などをせず出掛けてしまうと肌が乾燥し、外部の刺激を受けやすくなってしまいます。

剥がした後は化粧水や乳液などで肌にしっかり蓋をして、水分が蒸発しないようにすることが大切です。

まとめ

マイクロニードルパッチは手と肌をきれいにしてから使用し、ニードルに触れないようにシートから剥がすのがポイントです。

貼った後はシートと肌の間に空気が入っているので、空気を押し出すように密着させて5~7時間程度放置します。

寝ているときに使用すれば肌を再生させる働きも利用でき、より高い効果が期待できます。

シートは翌朝剥がし、化粧水や乳液などで水分が蒸発しないように蓋をするのがおすすめです。

化粧水や乳液を忘れると水分が蒸発してしまい、乾燥から紫外線などの外部の刺激を受けやすくなります。