ニードルパッチお役立ち情報
目元・口元の乾燥やシワ、たるみやほうれい線などが気になりはじめたら「アイパッチ」や「マイクロニードル」を使用するのがおすすめです。
アイパッチとマイクロニードルは目元・口元に貼りつけて使用するものなのですが、ちょっとした違いがあります。
そこで、アイパッチとマイクロニードルの違いや痛み、危険性などについてまとめてみました。
アイパッチとマイクロニードルの大きな違いは、ニードルとパックの形状にあります。
アイパッチは美容成分が含まれていてニードルはついておらず、ツルツルとしたシートなのが特徴です。
大容量のものはシートが重なるような形で販売されていたり、個包装で衛生面に配慮されたアイテムもあります。
マイクロニードルについては、シート状に目に見えないくらい細かいニードルがついているのが特徴です。
1つ1つ個包装になっていて、ニードルがついている面には透明のビニールが貼りつけられています。
使用する際はそのビニールを剥がして目元・口元に貼りつけるのですが、ニードルを肌に直接刺すことから、マイクロニードルの方が角層まで成分を浸透させることが可能です。
ニードルに配合されている美容成分が肌の熱でゆっくりと溶け出し、肌の奥まで成分を届けるため高い効果が期待できます。
アイパッチにはニードルがついていないため、目元・口元に貼りつけた際に痛みを感じることはありません。
マイクロニードルにはニードルがついているため、チクチクした多少の痛みを感じることがあるのですが、その痛みも10分程度すれば感じなくなります。
強い痛みが長時間続くような場合は肌の状態が悪い可能性がありますので使用を中止しましょう。
マイクロニードルは肌に直接ニードルを刺すのですが、美容成分を固めたものなので危険性は少ないと考えられます。
より効果が高いものを選びたいときはマイクロニードルがおすすめです。
アイパッチとマイクロニードルのどちらを利用するか悩んでいる方は、「痛み」をポイントにすることがお勧めです。
痛みに弱い方はアイパッチ、そこまで痛みに弱くない方はマイクロニードルを選びましょう。
なお、加齢や乾燥、シワなどを効率よく改善させたいときはマイクロニードルがおすすめです。
マイクロニードルはまとめて入っているものが少ないので、大量のものを購入したいときはボトルで販売されているアイパッチを選んでくださいね。
どちらも美容成分がたっぷり配合されているので、目元・口元の乾燥やシワ、たるみなどが気になる人はアイパッチやマイクロニードルを試してみてはいかがでしょうか。