ニードルパッチお役立ち情報

【アイパッチ】効果と使うタイミング、使う順番について

加齢や乾燥、シワやくすみなど年齢のサインが出やすい目元の肌の悩みは尽きません。

そんなときにおすすめなのが「アイパッチ」です。

現在、アイパッチは通販サイトなどで幅広いアイテムが展開されています。

今更、効果や使い方、手順などを聞けないという人にアイパッチの効果や使い方などについてご紹介します。

アイパッチの効果は?

アイパッチは目元や口元など、肌が気になる部分に貼付して使用します。

配合されている美容成分はアイテムによっても異なるのですが、ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなどの成分の他、ロイヤルゼリーやツバメの巣エキス、シロキクラベなどが含まれているものもあります。

目の周りの皮膚は0.6mm程度とすごく薄いため肌トラブルを引き起こしやすいのですが、アイパッチを使用すれば年齢を重ねるごとに気になる目元の乾燥やハリ不足、くすみなどを改善させる効果が期待できます。

目元や口元をピンポイントでケアすることで、アイパッチに含まれる美容成分が肌の奥までたっぷり浸透し、高い効果を得ることができるでしょう。

アイパッチっていつ貼ればいいの?

アイパッチはパックと思っている人もいるため、数分程度で剥がしてしまう人もいます。

ですが、アイパッチは肌に貼ることでゆっくりと美容成分が溶け出し、肌の奥まで届けられます。

早いうちに剥がしてしまうと美容成分が肌の奥まで浸透しなくなってしまいますので、十分な効果が期待できなくなることもあります。

そのため、アイパッチを使用するときは長時間貼りっぱなしにできる就寝前に貼るのがおすすめです。

寝ている間に肌の奥まで成分が行き届き、潤いに満ちたもっちりとした肌に導いてくれます。

アイパッチを使うときの順番について

アイパッチを使うときはできるだけ肌の汚れを落としてから使用しましょう。

お風呂でメイクなどの汚れを落とし、化粧水や乳液などを行った後にアイパッチを貼るのがおすすめです。

肌に汚れが付着していたり、化粧水や乳液などの手順を間違えてしまうと肌の奥まで美容成分が行き届かなくなり、効果が出なくなる恐れもありますのでスキンケアの順番に沿って行いましょう。

まとめ

目元の皮膚は薄いため刺激などを受けやすい傾向にあり、肌がくすんで見えることもあります。

アイパッチには肌の保湿やシワ改善、たるみ解消やくすみ改善などの効果が期待できます。

数分程度で剥がすのではなく、美容成分がゆっくり時間をかけて浸透していくので、ある程度時間をおいてから剥がすのがおすすめです。