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アイパッチは朝・夜どっち?スキンケアの順番を正しく行うことで効果アップ

アイパッチ スキンケア

アイパッチは大容量入りでボトルにたくさんのシートが入っているもの、1回分が個包装になっているものなど様々です。
アイパッチについてはいつ、どのタイミングで使用するのが良いのでしょうか。
最も効果的な方法や正しい使用方法についてご紹介します。

アイパッチどのタイミングでつけたらいいの?

アイパッチはパックと同様、目元に貼ったままにしておくことでシートに含まれる成分が肌の奥まで浸透します。
そのため、目元の乾燥が気になる朝や夜のスキンケア後に行うのがおすすめです。

特に乾燥やたるみ、シワなどが気になる部分は夜から朝まで貼ったままにするのがポイントです。
夜貼って朝剥がすことで潤いが持続し、キメが整うので化粧のノリも良くなり、ファンデーションやコンシーラーなどが乾燥してヒビ割れを起こしたりすることもなくなるでしょう。

アイパッチを使用する前にスキンケアを行う

アイパッチを使用するときはスキンケアの順番を正しく行うことで、成分が肌の奥まで浸透しやすくなります
乾燥しきった肌は美容成分が浸透しにくい傾向がありますので、美容成分を肌の奥までしっかり届けるためにも洗顔できれいに汚れを落とし、化粧水や乳液を行い保湿力をアップさせておくのがおすすめです。
保湿をせずにアイパッチを貼った場合は高い効果が得られないこともありますのでご注意ください。

アイパッチの正しい使用方法

洗顔で肌の汚れを落とし、保湿力をアップさせたらホルダーからパッチを外して幅の広い部分をこめかみから目尻にかけて貼り、瞼の上も同様に行いましょう
瞼の上もしっかりケアすることでアイラインが引きやすくなったり、たるみから起こる腫れぼったい目にハリを与えることができます。
アイホールは目元のケアで忘れがちになってしまう部分でもあるのですが、アイパッチで目の上下からケアすることで若々しい表情になり、疲れた表情のときと比べるとイキイキしていてキレイに見えます。

まとめ

アイパッチは乾燥やたるみ、シワなどが気になる目元に使用するアイテムで、夜に貼って朝剥がすのがおすすめです。
寝ている間に美容成分が肌の奥までゆっくり浸透し、潤いに満ちた肌に導いてくれるのでキメが整い化粧のノリまで違ってきます。

乾燥しきった肌は美容成分が浸透しにくい傾向がありますので、スキンケアを行った後にアイパッチを使用する手順がベストです。
こめかみから目尻にかけてアイパッチを貼り、アイホールと呼ばれる瞼の上もしっかりケアすることで、年齢よりも若々しい肌に仕上げてくれます。